出版物一覧
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社会と技術者~おはなし技術者倫理in福井
¥2,200
福井県内の事例を中心に技術者倫理を「お話し」形式で学べる内容になっています。技術者倫理は抽象的な概念を含むことが多いですが、本書では具体的な事例を通じて、倫理的な問題をわかりやすく分析しています。技術者倫理を実践的に学びたい人に、新たな視点を提供する一冊です。 著者/髙橋 一朗 B4判/192ページ/2,200円(税込) 2024年10月10日発行
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夢と誇りが、この国の景色を変える。
¥1,980
「夢と誇り」という理念のもと、水を通じた共創共栄、農業振興、人材育成と起業促進、まちづくりとデータサイエンス推進の4つの分野での地域活性化を紹介。また、内閣府から民間企業への転職、起業など、多様なキャリアを通じて得られた経験や考え方が述べられています。 著者/今 洋佑 編集/加藤佳紀 四六判/230ページ/1,980円(税込) 2024年8月28日発行
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南正時 ふくいの鉄道写真 ※BASE限定しおり付
¥3,850
昭和のベストセラー「鉄道大百科」で少年少女を熱狂させた福井県越前市出身の鉄道写真家、南正時さんの豪華写真集。 北陸新幹線福井開業という時代の節目に、「新旧の福井の鉄道へのオマージュ」として福井の人の心に刻まれる鉄道風景を、南さんの珠玉のコラムとともにまとめました。 旧国鉄時代に豪雪の中、蒸気を上げて走る越美北線の機関車や、「特急街道」と呼ばれた北陸線を代表する「雷鳥」「しらさぎ」、並行する北陸線に対抗してつくられた福井鉄道200形など、昭和から令和に至る福井を彩った鉄道たちが美しい写真でよみがえります。 アーカイブのほとんどが鉄道博物館(埼玉県)に収蔵されている鉄道写真界のレジェンドの、写真家活動60周年の節目を飾る1冊です。 著者 南正時 企画 堀 一心(fuプロダクション) 編集 杉森有記(同) デザイン 黒川拓夢(同) 編集協力 坪内政美 伊藤岳志 発行協力 南正時「ふくいの鉄道写真」出版 実行委員会代表・坂井裕之(福井新 聞社) クラウドファンディング支援者の皆 様 印刷・製本 株式会社 山田写真製版所 AB判カラー/108ページ/3,850円(税込) 2024年8月8日発行
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若狭武田氏
¥1,100
室町時代から戦国時代にかけて若狭地方を統治した武田一族。その興亡や家臣団の活動を詳細に解説。若狭武田氏の歴史、当時の政治的背景などを多面的に捉えた歴史書です。 著者/福本徹之 編集・制作/若狭武田氏推進の会、若狭小浜歴史研究会 A4判/159ページ/1,100円(税込) 2024年4月25日発行
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福井県ミュージアムパスポート
¥990
北陸新幹線福井・敦賀開業を記念し発行した、県立5館の文化施設(福井県立美術館、福井県立歴史博物館、若狭歴史博物館、一乗谷朝倉氏遺跡博物館、福井県陶芸館・越前古窯博物館)をお得に巡ることができるパスポート。 各館の特別企画展・常設展が何度でも2割引きで入場できるほか、ミュージアムショップで使える1000円分のクーポン券もついています。 さらに、5館すべてをめぐると周遊記念オリジナルグッズもプレゼント。 ★有効期間:2024年3月1日(金)~2025年3月31日(月)まで ★「福井県ミュージアムパスポート」は、購入されたご本人のみ利用できます。 著作 福井県 40ページ/四六判/990円(税込) 2024年3月1日発行
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HOUSENARY2022(ハウスナリー2022)「福井の家づくり全部わかるBOOK」
¥550
「ハウスナリー」は福井の家づくり情報に特化した住宅情報誌です。住宅会社の最新施工事例の他、家づくりカレンダーや資金計画をまとめたマネープラン、失敗しない家づくりのコツなどの特集記事も充実しています。ハウスナリーは、福井の家づくりに欠かせない情報をお届けします。 138ページ/A4判/550円(税込み) 2022年9月30日発行(年1回、秋ごろ発行)
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『悪役』 津田寛治 パーソナルBOOK
¥1,870
津田寛治いわく「本を出すのは最初で最後」。役者として数多く演じ、自身の存在の証しだという『悪役』をタイトルに選んだ。自叙伝のほか、かつて新聞紙上で連載したエッセイ、自身が演じた悪役に対する思い、演技についての持論、敬愛する映画の紹介、手掛けた小説などを紹介。若き日から描き続けている絵画作品もカラーで収録している。A5判、284ページ。 著者/津田寛治(つだ・かんじ) 俳優。1965年、福井県福井市生まれ。高校中退後に俳優を志して上京する。 1993年、北野武監督『ソナチネ』で映画デビュー。 2002年、森田芳光監督の映画『模倣犯』で第45回ブルーリボン賞助演男優賞。 最近の主な出演作は、映画『シン・ゴジラ』『ONODA 一万夜を越えて』『山中静夫氏の尊厳死』、ドラマ『特捜9』『青天を衝け』ほか。 出版/福井新聞社 編集/fuプロダクション
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辞令!コウノトリ支局員を命ず
¥1,650
越前市で実現したコウノトリ放鳥をめぐるノンフィクション。 いったんは自然界で絶滅したコウノトリを福井に呼び戻そうと、2009年に始まり、14年に新聞協会賞を受賞した福井新聞社「みらい・つなぐ・ふくい」プロジェクトの全記録となります。越前市白山地区の「コウノトリ支局」を拠点に、生き物に優しい無農薬の米作りに挑戦しながら環境に関する取材を繰り広げた支局記者が書き下ろしました。 住民と心を通わせながら活動した記者たちの7年間をつづっています。 福井新聞社 編 379ページ/四六判/1,650円(税込) 2015年10月発行
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わくわく登る福井の50山
¥2,640
福井の山々のおすすめポイント等を航空写真や地図、データを盛り込んで紹介。 日本山岳会福井支部監修 175ページ/B5判/2,640円(税込) 2012年7月発行
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Let’s Enjoy!福井の海釣り
¥1,781
福井県内のフィッシングポイントの最新情報や、地元釣具店が勧める仕掛けやコツなどを紹介した図版集。 サビキや投げ釣りといった基本的な仕掛けから、近年人気のエギング、カゴ釣りなどイラストと写真入りで分かりやすく解説。ポイントごとに、狙える魚種と最適な釣り方も紹介しています。 フィッシングポイントは、漁港や防波堤周り、砂浜など72カ所の最新マップを掲載した。駐車場やトイレの位置、ファミリー、初心者向けなど釣り場の特徴のほか、月単位で釣れる魚種の一覧表を付けるなど、初心者にも分かりやすい内容になっています。 福井新聞社 編 167ページ/A5判/1,781円(税込) 2010年3月発行
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敦賀気比 伝説始まる
¥990
福井新聞社は、第87回選抜高校野球で優勝した敦賀気比高の歩みをつづった記念写真集「敦賀気比 伝説始まる」を発刊。 北陸勢初の優勝を成し遂げた敦賀気比高。全県民を沸かせたその快挙を163枚の写真で振り返る一冊です。全試合のイニングスコア、詳細記録などを網羅した完全保存版。決勝の対戦相手、東海大四高の地元北海道新聞が報じたニュース原稿も掲載。 あの感動の一投一打が鮮明によみがえります。 福井新聞社 編 52ページ/B4判/990円(税込) 2015年4月発行
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ほがらかな探究 南部陽一郎
¥1,430
「先生と一緒に受賞できるのは、最大の喜びです」と、あの益川敏英さんが思わず涙ぐんだ… その先生こと南部陽一郎の「凄さ」を一冊に! ノーベル賞受賞の「知の巨人」初の人物評伝 。 福井新聞社 編 140ページ/B5判/1,430円(税込) 2009年5月発行
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大王がゆく 継体天皇即位千五百年
¥1,980
「大王がゆく 継体天皇即位千五百年」は、本紙で連載した半年間の記事をまとめた。 王族か豪族か、越前育ちか近江かという出自から、後継者をめぐる晩年の混乱まで、全国の第一線研究者に取材。 韓国や九州からの視点も交え謎の大王に迫った。 福井新聞社 編 217ページ/A5判/1,980円(税込) 2007年9月発行
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継体大王と越の国
¥2,200
越前出身の継体天皇。考古学最前線の鋭いメスが、その実像に鋭く切り込む。様々な論者のそれぞれの継体論。 まつおか古代フェスティバル実行委員会 編 299ページ/四六判/2,200円(税込) 1998年9月発行
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あどうがたり -若狭と越前の民俗世界-
¥1,980
名もなき庶民の、炉辺の「あどうがたり」が紡ぐ郷土福井の伝承文化。 共生の時代を生きる深い智慧を秘めた若越よもやま話。 福井新聞社 編 365ページ/A4判/1,980円(税込) 2007年5月発行
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ハヤブサの詩
¥1,980
ハヤブサを追い続けて20数年。著者が見た自然界の命のドラマを迫力あるカラー写真とエッセイでつづる。 松村俊幸 著 160ページ/A5判/1980円+税 2002年8月発行
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越まほろば物語
¥2,200
謎の大王、継体天皇は近江で生まれ越前の育ち。福井県坂井市丸岡町鳴鹿地区は母、振媛の実家で、幼い王を近江から連れてここで育てた。 日本書紀によると大和から大王の血筋が絶えようとする危機に、大伴金村がこの地を訪れ継体を招いた。継体天皇を迎え入れた故事をしのぼうと平成元年から10年間歴史イベント「越まほろば物語」が開かれた。 シンポジウム、石棺運び、王墓探検、古代米づくり、野外コンサート…。 真ん中のすばらしい夢の地「まほろば」を求め、古代史への熱い思いが結集した10年間の記録集。門脇禎二さんらを中心に論議されたシンポジウムは継体ブームのまさにさきがけとなった。 越まほろば物語編纂委員会 編 230ページ/A4判/2,200円(税込) 2000年7月発行
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親鸞なう 750年の時を超えて
¥1,572
「親鸞なう」は浄土真宗の宗祖親鸞が没後750年を迎えたのに合わせて、2010年秋から2011年6月まで9カ月にわたって福井新聞に掲載された連載と関連記事を再編集、一冊にした。 大災害や経済情勢の悪化など混迷の時代の中で、親鸞の思想や宗教に関する考察を通して、未来に向けた心のありようを探った。 福井新聞社 編 265ページ/B6判/1,572円(税込) 2011年9月発行
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きのこ図鑑 福井の里山・奥山
¥1,760
福井県内で採取できるきのこを1冊に収めた「きのこ図鑑 : フィールドブック福井の里山・奥山」。223種類のきのこをカラー写真付きで掲載している。もともと携帯できるようにとコンパクトサイズにまとめたもので、きのこについての情報が凝縮されている。 きのこの色で分類し、1種類ずつ採取できる季節、群生する場所、特徴などを解説。「食」「不食」「毒」「不明」が明記されている。 基礎知識として、きのこの各部分の名称や用語、生態系、きのこ狩りのマナーを紹介。料理方法や観察の仕方なども分かりやすくまとめている。福井きのこアドバイザー会(笠原英夫代表)が編集し、元日本菌学会会長の本郷次雄・滋賀大名誉教授が監修した。 福井きのこアドバイザー会 編 300ページ/A6判/1,760円(税込) 2002年8月発行
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夜明けの霧の山
¥2,310
山は教室。四季の山との出会いで教えられた事柄を、写真とエッセイで綴る風景の記憶。 増永迪男著 189ページ/A4判変形/2,310円(税込) 2007年3月発行
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風景との出合い
¥2,530
福井新聞で掲載した88回の出合いを収録。 心に残る新鮮な風景写真とエッセーが見事に調和。 増永迪男著 184ページ/A4判変形/2,530円(税込) 2010年3月発行
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特別報道写真・解説集 いま原発で何が起きているのか
¥1,257
東日本大震災により引き起こされた未曾有の『原発震災』発生からの100日間を記録し、直面する危機の問題点・課題を分かりやすく解説。 事故の実態を空と陸からの写真や図解、識者へのインタビューなどで多角的に分析。さらに本紙に掲載された県内関連記事も再録しています。 福井新聞社編 104ページ/A4判/1,257円(税込) 2011年6月発行
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心の眼に光あれば
¥2,530
人生半ばの失明と数々の不幸。 運命の逆風のなか、しかし豊かに生きた無名の偉人。 綿密な取材でその生涯を描き出す。 藤野邦康 著 350ページ/A5判/2,530円(税込) 1999年11月発行
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20世紀ふくい群像(上)
¥2,200
今世紀、各分野で輝いた福井人たちの生涯と業績を本紙記者が追った力作。 幅広いラインアップで21世紀を振り返る。 福井新聞社編集局 編 320ページ/A5判/2,200円(税込) 1999年12月発行
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